口から食べる方法が見つからない

 

 とろみを付けたり、刻み食にしたり工夫をしたが、むせるときがある。

 

パサついた物、蓮根など噛んでも噛んでも塊が小さくなるだけでまとまらない物

シャキシャキした生野菜、揚げ麺など飲み込む前にむせたり、

今まで食べていた物でむせことはありませんか。

食べ物の大きさや形状によって、飲み込みにくさが変わります。

 

むせがひどくなり、口から食べられなくなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


悩まされることはもうありません

横向きになる嚥下姿勢代償法(えんげしせいだいしょうほう)「完全側臥位」は、むせを予防しながら食べる方法 です。

目からうろこの事実。

のど内部を可視化することで、横向きになると誤嚥せずに食べられることが分かった。

横になっても誤嚥せずに食べられます。

4分ほどの動画です。

・真横になってたべる前に、むせないか確認をします。重要なことです。

・水またはとろみ水、ヨーグルト、ペーストと食べています。

・2.5cc 5cc 15cc の計量スプーンを用意しました。

・2.5ccで食べることを忘れていました。完全側臥位になると少なすぎて食べた気がしないです。

興味があれば、実際に動画と同じ手順で食べてみてください。

きっと、目からうろこです。

希望が湧くと思います。

 

 


 

 完全側臥位で頚部回旋(けいぶかいせん)をしている写真です。

 顔を上に向けることで、口から喉に落とし込みやすくなります。

安全なのどの位置にたくさん溜められ食べられます。

横向きに寝ている姿勢なのでとても楽です。

 

 

口から食べることを禁止された方が、完全側臥位法に出会い237日ぶりに口から食べられた体験談と口から食べられる完全側臥位の理論と唾液誤嚥の回復体位の考え方が分かると思います。

ぜひ、動画をクリックしてください。