誤嚥の予防をしよう!!

お年寄りの介護をされているご家族のみなさん。誤嚥についてどのくらいの知識をお持ちですか?中には言葉すら知らない方もいらっしゃるでしょう。誤嚥は、肺炎を発症させてしまう危険性があるだけでなく、食欲を低下させてしまったり、脱水を引き起こしてしまったり、肺炎を重症化させてしまう危険性があります。 そうならないためにも、日頃から家族全員で誤嚥の予防を心がけていくことが重要です。

食事前のポイント

・必ず目を覚ましてから食事をあげましょう。

そうすることで、眠気による誤嚥を防ぐことができます。

・安定できる姿勢で座らせてあげましょう。

お年寄りは、前後左右のバランスを保つことが難しいので、安定させてあげることで誤嚥を防ぐことができます。

・口腔内の環境をチェックしましょう。

口腔内が不衛生だと細菌が繁殖してしまい、肺炎を引き起こす危険性があります。
また、乾燥していると舌や唇、顎の動きが鈍くなるため誤嚥しやすくなってしまいます。

食事中のポイント

・食事を口に入れた後は、喉仏の動きを確認しましょう。

飲み込む時に、どこでむせが起きているのかを把握することが重要です。嚥下前であれば、水分にとろみをつけて流し込む。嚥下中であれば、「ごっくん」といった、飲み込みを強く意識させることが大切です。また、まとまりやすい食べ物とゼリーを交互に食べさせることで、誤嚥を防ぐことができます。

・食事中に話しをしながら、声質に違和感がないかをチェックします。

うがいをしている時のような声質になり、むせが起こらない場合は食べ物がしっかりと飲み込めていない可能性がありますので、まとまりやすい食べ物と、とろみをつけた水分を飲ませるようにしましょう。

・鼻水が出ていないか確認しましょう。

鼻と喉の閉まりが悪くなっていると鼻水が出やすくなり、食べ物が残りやすくなってしまいます。この場合は、とろみをつけた水分を飲ませることで誤嚥を防ぐことができます。

・食事の時間をはかりましょう。

食事の時間が長い場合は、なかなか飲み込めずに口の中でもぐもぐしている可能性がありますので、この場合は食事の形態を変えてみましょう。逆に食事の時間が短い場合は、一口ずつしっかりと飲み込めておらず、詰め込み過ぎている可能性がありますので、声をかけながらゆっくり食べさせるようにしましょう。

食事後のポイント

・食事前と同様、食後の口腔内の環境をチェックしましょう。

口腔内に食べかすが残っていると細菌が繁殖してしまいますので、しっかりケアしましょう。

・嘔吐がないかチェックしましょう。

少量であっても嘔吐があった場合は、胃食道逆流を引き起こしている可能性がありますので、30分~1時間ほど座らせてあげましょう。「すっぱい物が口腔内に上がってくる・・」など、本人からの訴えがあった場合も同様の対策をしてあげることで、誤嚥を防ぐことができます。

このように、誤嚥を防ぐために注意すべき点はたくさんあります。家族全員でこれら注意点・予防策を共有し、誤嚥を防いでいけるよう努めていきましょう。弊社では、寝たきりのお年寄りに最適な介護枕を通販でご紹介しております。角度調整も自由に可能で、むせ防止になる介護枕となっておりますので、是非ご活用いただきたいと思っております。

本サイトの目的は、姿勢を変えるだけでむせと誤嚥が予防できる事を伝える事です。

最新の嚥下治療 横になって食べる「完全側臥位法」は、医療現場で実施している病院はまだまだ少なくこれから、広まっていくと思います。しかし、介護や在宅では目の前の方に対して、むせないように誤嚥しないように予防することが今すぐ必要です。

本サイトでは次の情報を提供しています。

1、不顕性誤嚥ーーー誤嚥性肺炎の多くの原因と言われているます。むせない誤嚥で唾液による唾液誤嚥が主です。

 

日常生活では、睡眠時、臥床時、食後、

予防方法は、唾液を肺に入れないような姿勢にすることです。

回復体位を紹介します。

就寝時に横向きなっていても、気が付いたら仰向けになり咳き込んでいる。このような経験はよくあると思います。仰向け防止が唾液誤嚥予防につながります。

仰向け防止に有効な背当てクッションを紹介いたします。

2、食事中にむせが多い場合の予防方法

むせて食べれなくなったり、誤嚥の心配がある場合の姿勢を紹介します。

・嚥下反射がしっかりしている場合は頚部前屈が有効です。

頚部前屈をサポートする枕イージースワローを紹介します。

 

・口の中のものがなかなか飲み込めなかったり、食事中にのどがゴロゴロ(ガラガラ)鳴ったり、水分でむせたりする場合

横になって食べる完全側臥位が安全に食べられます。

病院に入院してから後悔するより、まずやってみませんか。

完全側臥位法を紹介します。

3、唾液が多くなる時

・経鼻経管や胃瘻で栄養注入している時は唾液の量が増えます。

口から食べられないと判断されたり、絶食中に栄養を胃へ入れている最中に唾液でむせて、ひどく咳き込むと胃に力が入り、胃から内容物が逆流して誤嚥することがあります。これって何か釈然としませんか。でも看護師は経鼻経管中に誤嚥することがよくありますと説明されます。

まず、ここをクリックして回復体位の体験談を読んでください。

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