既存の誤嚥予防方法で行き詰まりを感じている方
むせて食べられない。経口摂取を断念せざる負えない人に
嚥下障害治療の選択肢の一つとして、完全側臥位を試したい人
言語聴覚士、摂食・嚥下認定看護師がいない介護現場やVE,VF検査ができない現場で頑張っている人
誰が行っても同一の姿勢・方法が実践できて安全安心な完全側臥位法を導入したい人
完全側臥位は安全な姿勢で食べられることを伝えて、退院支援・食支援を行いたい人
セミナー予定
神戸会場 6月11日(日)誤嚥性肺炎をZeroに、最後まで口から食べるために ~完全側臥位法と黒岩メソッドのコラボセミナー~
福岡会場 8月 6日(日)誤嚥性肺炎をZeroに、最後まで口から食べるために ~完全側臥位法と黒岩メソッドのコラボセミナー~
予定会場 新潟、米子、宇都宮、高松、鹿児島、東京、仙台、大阪、名古屋 決定次第お知らせいたします。
※黒岩メソッドをご存知ですか?
紙屋式バランスボール、口腔リハビリ、口腔ケア、咽頭ケアを行うことにより
全身の緊張を緩め、唾液の分泌を促し、喀痰の自己誘発を促します。
○準備
・バランスボールを使って、全身の緊張を緩める
・姿勢調整
○食べる口
口腔・咽頭が清潔になり、呼吸がしやすく、全身・舌・口回りがほぐれ食べる口が整います。
・口腔リハビリの方法
・口腔・咽頭内の乾燥した痰、血餅の除去方法
○吸引を減らす
喀痰の自己誘発を促すことで肺に溜まっている不純物を排出できるので、吸引を減らすことが可能になる。その時の姿勢は、誤嚥予防の完全側臥位をとる。
※完全側臥位法をご存じですか?
完全側臥位になると、咽頭側面に誤嚥しにくいスペースが15~20㏄ほど生じ飲み込むまで安全に溜めておくことができる。
○のどの立体構造
透明モデルや動画により誤嚥しやすい姿勢、誤嚥しにくい姿勢を理解する。
○嚥下のメカニズムを知る
○どのような嚥下障害の時に完全側臥位は有効か
○完全側臥位のメリット・デメリット
○食事中の観察から、嚥下障害を推測し対処方法を考える2×4システム
○食事介助方法
○姿勢調整方法
コラボセミナーでは、これらの基本を1日で学びます。
完全側臥位法のことならおまかせください!
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