頭の重さは5~6キロぐらいあります。
胴体~首~頭と垂直になる姿勢が安定します。
背中を倒していくと頭の重心がずれていくことで、首に負担がかかり首を支える筋肉が緊張します。
首と車椅子とのすき間が首の緊張をまします。
肩甲骨から首筋、後頭部を密着させて支えると、筋肉の緊張が取れリラックスできます。
頭頚部フィットピローは、伸縮性に優れた生地と形状が崩れにくい大粒ビーズが頸部から後頭部の隙間を埋めます。
ベッド上やリクライニング車椅子で枕が合わない。
疲れる。そんな時は、肩口から首、後頭部の隙間を埋めると
筋肉の緊張が緩み、リラックスできます。
飲み込みやすい姿勢とは、顎と胸との距離が
3~4横指あくのがいいと言われています。
この距離によって、首の筋肉が適度に緩み、飲み込みやすくなります。
頭頚部フィットピローの使い方
・今使用されている付属の枕の上から、乗せます。
・付属の枕を外して、使用も可能。
・ベッド上でも使用可能です。
頭頚部フィットピローは、伸縮性に優れた生地と形状が崩れにくい大粒ビーズが頸部から後頭部の隙間を埋めます。
枕の両端を引っ張るだけで、調整できます。低くなりすぎたら手で形を整えてください。
頭頚部フィットピローは、定価3000円(消費税抜き・送料別途)です。
梱包は80サイズになり、
送料は1000円になります。
頭頚部フィットピロー価格3700円
支払方法は2種類
・クレジットカード決済
・佐川急便代引きまたはゆうパック
配達日の指定・配達時間の指定をされる場合は注文フォームのその他ご要望に記入してください。
・配達日指定は一週間以上あけてください。
・配達時間指定は 午前中,12:00~14:00,14:00~16:00,16:00~18:00,18:00~20:00,20:00~21:00から選択してください。
¥3,700
(税込)
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常識を疑うことから、時代のブレイクスルーは起こる。
嚥下治療、食支援において行き詰まりを感じている全ての方に知ってほしいのが【完全側臥位法】です。
2007年のある日、福村医師と田口言語聴覚士はある嚥下障害患者のVEを行っている際に一側嚥下(半側臥位)を確認していた時に、「いっそしっかり横を向いたら自力摂取できるんじゃないですか?」と田口言語聴覚士が言う。横になって食べた際の咽頭構造と嚥下動態をイメージした福村医師は、これだと確信した。【完全側臥位法】が生まれた瞬間だ。
それ以来日々臨床研究され、2012年に論文発表される。
仰臥位を中心とした従来の嚥下治療では、嚥下評価で誤嚥のリスクがあるという理由で口から食べることを禁止されることが多くなっている。その様な方でも完全側臥位で食べられる方が多くいます。
患者さんの希望を奪い取るのでなく、希望を叶える可能性を学びませんか?
完全側臥位法のことならおまかせください!
株式会社 甲南医療器研究所
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