これからお話しすることは事実です。信じてくださる方は大いに報
信じてくださらない方には、考えを変える価値が
まずは、
医療分野では、「寝て食べると誤嚥する」とよく言われます。
どうしてですかと質問しても、誰も説明してくれません。
習ったからとしか言ってくれません。
何を習ったのかそれを聞きたいのですが。
最近、のどの構造が可視化できる人体モデル「トラピス」ができて、真横になると誤嚥できない姿勢だと分かりました。
風邪から体調を崩され、急性期病院に緊急入院したその日から経鼻経管栄養となり、回復リハ病院で医師から「リスクが高いから食べさせることはできない。もうこれ以上リハビリをしても回復は見込めない」と治療の打ち切りされた方が、237日ぶりに完全側臥位で食べられました。それから、4~5か月後の食事風景です。
「胃・食道の飲食物が逆流するかもしれないので、食後2時間は横にならずに、椅子に座るようにしましょう。」とよく言われます。
本当でしょうか?
誰でもいいわけではないです。
ちょっと考えてください。
食後むせる方はいませんか?
痩せて喉に食べ物が残っている方などは、食べ物は気管に向かって移動します。
そして、むせがおこります。
腹いっぱい食べることが仕事のお相撲さんは、食後すぐに横になります。
お相撲さんが誤嚥すると聞いたことはないです。
救命救急の回復体位は、容態が急変し胃から嘔吐物が出たとき、口から出す姿勢です。
完全側臥位で食事をとると、20分ほど回復体位で過ごしています。
30年前に「食道は肺より後ろにあるから解剖学的に有利。」と言われ通説化している。
30度仰臥位は、「誤嚥しない」とは一言も言ってません。
次の症状がある方は、むしろ、誤嚥するリスクがあるので、口から食べられないと判断するときに使われています。
1. 水分でむせたりする。
2. がらがら声がする。
3. 飲み込んでも食べ物が残る方
仰臥位姿勢(30度~60度)・座位姿勢は、絶えず誤嚥リスクのある姿勢です。
理由を知りたい方は、後で…
あなたやご家族様に最近次のようなことがありませんか?
どれか一つでも、当てはまるなら嚥下障害の恐れがあります。
あなたやご家族様に以下の症状は見られますか?
誤嚥性肺炎の恐れがあります。
専門の病院での検査を考えてください。
透明咽頭モデル「トラピス」は、喉の内部構造と液体の流れが見られます。真横になると喉の側面は、口と気管が水平になりその下側の喉の側面が窪みのようになり鼻水や唾液を溜めておく空間が生じます。この事実はトラピスができるまで摂食・嚥下に取り組んでいる医療従事者でさえ理解されていませんでした。介護分野では、知らないのは仕方がないことです。
完全側臥位が有利な場合
症状では
1. 水分でむせたりする。
2. がらがら声がする。
3. 飲み込んでも食べ物が残る方
こういう方は仰臥位では、重力によって絶えず唾液や喉にあ
その方も、姿勢を変えるとむせない事実があります。
私は、「完全側臥位アドバイザー」の前田悟です。
介護分野で姿勢を変えるだけで、
をお伝えしています。
口から食べられないことですか?
唾液でむせて食べるのが辛いことですか?
完全側臥位を試してみたいけど、怖いことですか?
周りに完全側臥位を知っている人がいないことですか?
もっと具体的に完全側臥位を知りたいことですか?
ご家族が口から食べられるか、知りたいことですか?
1、「完全側臥位アドバイザー」が、自習の手助けをいたします。
・嚥下障害と誤嚥性肺炎のチェックシートを使って、セルフチェック。
・完全側臥位を理解するための4つの動画による学習
・メールで相談を受けたり、情報をお伝えしあなたをサポートいたします。
2、【誤嚥性肺炎予防・口から食べる】オンライン研修に参加
なぜ完全側臥位なるとむせずに食べられることができるのか。
誤嚥性肺炎の大半を占めるむせない誤嚥(不顕性誤嚥)の仕組みを伝えます。
食べることと誤嚥予防を両立できなければ、誤嚥性肺炎は繰り返します。
口から食べて人生の喜びを噛み締めて人生を全うする考え方をお伝えします。
オンライン研修は、参加者に応じて適宜内容を変更して、参加者に必要な知識と情報を伝えます。
また、わかる範囲ではございますが、質問や相談も時間の許す限りお答えいたします。
研修内容の一例
・嚥下の仕組みを知る
・どのような時、口から食べることを禁止されるのか
・仰臥位と完全側臥位での喉内部の比較
・内視鏡動画で色々な嚥下を見る
・透明咽頭モデル「トラピス」で、のどの立体構造を理解
・風邪など日常生活で気を付ける
あなたは、3つの扉の前にいます。
1つ目の扉は、何も変えない扉です。
この扉を開くと、完全側臥位を封印し、今のまま時間を過ごす。
「一口でもいいから、水を飲みたい。」を聴き続ける。
生活を変えない扉です。
2つ目の扉は、「完全側臥位アドバイザー」が、自習の手助けをする扉です。
チェックシート、5つのビデオから、自分一人で試してみることです。
メールでアドバイスを受け自分で考える扉です。
3つ目の扉は、オンライン研修を受け、相談しながら学ぶ。
多くの方が受けた【誤嚥性肺炎と低栄養を防ぐための姿勢研修】をもとに作成したオンライン研修に
日本全国どこからでも参加しませんか。
どの選択肢を選ぶかは、あなたの考え次第です。
2週間後、1ヶ月後の状態を想像してください。
・体力の低下。
・気力の低下。
・認知症の進行。
・先の見えないリハビリを続けるなど、
状況が悪化してからだと、現状より難しい状況になっているかもしれません。
2つ目と3つ目の扉を開くことを考えているなら、今直ぐ行動することをお勧めいたします。
「完全側臥位アドバイザー」が、自習の手助けをする2つ目の扉は、
2つ目と3つ目の扉を開く方には、
「完全側臥位アドバイザーの前田悟が
全力でサポートいたします。