あなたのご家族は
唾液・鼻水でむせていませんか?
喉がゴロゴロ、呼吸がゼーゼーしていませんか。
唾液でむせている人は、重力によって唾液が肺に入ることが原因です。
口から食べ続けるために完全側臥位を取り入れられたご家族様が日常生活を安全に安心して過ごされるには、ケアをサポートされている医療従事者様と介護従事者様に、横になって食べる完全側臥位のことを知っていただきたいです。私たちは、完全側臥位法の学びのサポートもしております。
サポート1、完全側臥位法Zoomセミナー
完全側臥位法なら、100%誰でも口から食べられるわけではないです。
【口から食べ続ける選択肢】の一つとして、しっかり使えるか、いつ使うのかは習った方がいいと思います。ただ横になって食べるだけではむしろ誤嚥リスクが高まるかもしれません。知らないことを自分の知識だけで想像して試すのはいい結果が出ないと思います。
メリット・デメリット・禁忌・疑問点などは質疑応答で直接講師に聞いてください。
完全側臥位を実施している医療従事者が講師となって、医療従事者・介護従事者向けにZoomセミナーを行っています。
1週間の動画配信しています。当日参加できなくても、配信を見られる方が多くいます。希望者には、非売品のDVDをプレゼントいたします。
詳しくは、下記ボタンをクリックしてください。
サポート2、完全側臥位法の理論と実践をサポートするDVD
完全側臥位法の教科書
【医療・看護・介護で役立つ嚥下治療エッセンスノート】
全日本病院出版会 著者/編集:福村直毅
エッセンスノートサポートDVDは、3枚のDVDでエッセンスノートをサポートします。現場で実践するためのノウハウDVD・完全側臥位の姿勢調整と食事介助方法・完全側臥位法の原理・食事場面での症状に応じた実践方法を3枚のDVDにしてお届けいたします。付属品(簡易嚥下分析フローチャート)
1.【完全側臥位法の導入に役立つ支援DVD】28分1秒
収録内容
1.完全側臥位姿勢調整 3m35s
2.完全側臥位食事介助 3m5
3.完全側臥位自力摂取 2m54s
4.完全側臥位頚部回旋 2m45s
5.前傾座位姿勢調整 5m9s
6.回復体位と唾液誤嚥予防 3m3s
7.透明咽頭モデル「トラピス」の説明 1m51s
8.座位での誤嚥の仕組み 1m1s
9.背中にもたれかかったときの誤嚥の仕組み 1m48s
10.30度仰臥位での誤嚥の仕組み 1m43s
11.誤嚥できない完全側臥位 1m52s
監修 社会医療法人健和会 健和会病院 摂食・嚥下障害看護認定看護師 福村弘子看護師
監修 社会医療法人健和会 健和会病院 総合リハビリテーションセンター長 福村直毅医師
2.【完全側臥位法の原理】 50分3秒
2021年1月11日 「誤嚥性肺炎から解放され、口から食べよう」セミナーでの講演の録画。
講師:源間隆雄 言語聴覚士 札幌麻生脳神経外科病院 リハビリテーション科
3.【簡易嚥下分析入門チャート2×4実践ビデオ】64分45秒
2021年2月6日 「VF・VEができない環境での嚥下障害への対応」セミナーの録画。
講師:井出浩希 理学療法士 医療法人三紲会 ファインシニアけやき 施設長
※井出先生は、VF・VEがない環境で完全側臥位を実施するための考え方を簡易嚥下分析フローチャートにいたしました。(関連論文:総合リハビリテーション(0386-9822)47巻7号 Page683-689(2019.07))。チャートの裏面には、チャートの分岐点でどのように考えるかを井出先生に書いていただきました。
エッセンスノートは、完全側臥位法の教科書です。3本のDVDと簡易嚥下分析フローチャートが、エッセンスノートをしっかりサポートいたします。
医療・看護・介護現場と完全側臥位法の利用範囲は広く、誤嚥予防をしながら口から食べて人生をまっとうできる手技です。
エッセンスノートとエッセンスノート サポートDVDで完全側臥位法の理解を深め実施できる環境を提案いたします。
人が人として、最後まで人生を全うするには、生活の場で誤嚥性肺炎の予防と低栄養にならないことが大事だと思いませんか?
誤嚥性肺炎になると、肺炎治療のため絶食があります。十分な栄養が取れなくなり、体重が減り、やせ細り、気力がなくなっていく方が多くいます。
今の医療では、口から食べることができなくなると看取りに誘導されます。
口から食べることを禁止された方の6~7割の方が食べられている「完全側臥位」の理論を学び体験します。
誤嚥性肺炎の多くは、食事中に起こる誤嚥ではなく、食事以外の唾液による誤嚥だと言われています。唾液や鼻水から守る姿勢が、回復体位です。
●経鼻経管栄養で栄養を取っているが、ご家族から、口から食べさて欲しいという要望が多い。
●認知症や意識レベルが低い人でも食べられる人がいるが、むせたりすると不安。
●摂食・嚥下の専門職がいないので、食形態を栄養士と手探りで決め座位や仰臥位で食べさせている。
●むせが気になり姿勢や食形態を調整しても、むせて食べられない。水分補給したいけどむせて飲み込めない。
1つの姿勢で「唾液誤嚥と低栄養の予防」の両方が叶えられるとしたら、利用者様、ご家族の生活が変わると思いませんか。生活の場を支えている多くの介護職員、訪問スタッフの方々が身につけば、世の中は変わります。
やらないわけにはいけないと思いませんか。
3つの普遍的事実(重力、普段食道は閉じている、喉の立体構造)と透明喉モデル「トラピス」を使って、誤嚥の仕組みを説明し、
トラピスを手に持って動かし考えながら、誤嚥する姿勢・誤嚥しない姿勢が視覚で分かるので、頭から離れません。
嚥下内視鏡で喉の中を見たりすると。参加者全員が目からウロコと言われます。
・嚥下の仕組みを知る
・どのような時、口から食べることを禁止されるのか
・仰臥位と完全側臥位での喉内部の比較
・内視鏡動画で色々な嚥下を見る
・透明咽頭モデル「トラピス」で、のどの立体構造を理解
・風邪など日常生活で気を付ける
・回復体位と完全側臥位を全員参加で体験。する側される側を体験
対象者や人数、時間によって変わることがあります
人それぞれ腑に落ちる瞬間は違います。
今までの方法と完全側臥位の違いがスッキリするアハ体験などを通して、研修後すぐに利用者様に実施されています。
30〜40分のスライド説明と利用者様を念頭に置いた姿勢体験で変わっています。
90分〜120分の研修で施設や事業所が変わっています。
参加者数によって体験時にベッドでの姿勢調整に時間がかかる場合があります。
喉の仕組みを理解するだけで、ケアの仕方が自主的に考えられます。
【施設の変化】
研修終了後に参加者全員で話し合い完全側臥位法を導入する事を確
そして完全側臥位導入に向けてPDFをその日のうちに作成され
誤嚥予防研修に施設長をはじめ、全ての職種が参加されたから、意思
90分の研修で施設全体が変わる可能性があります。
限られた時間で、
・完全側臥位になると誤嚥しない
・唾液誤嚥予防ができる
・講義や体験をしているときに、腑に落ちる瞬間、アハ体験などで自然と理解されます
対象者や参加人数、時間に応じて研修内容が変わります。
全国どこへでも、【誤嚥性肺炎と低栄養を防ぐための姿勢研修】に伺います。
1.「寝たまま食べる」と言う概念がなかった私にとって完全側臥位の食事は大変衝撃的なものでした。
模型や映像を使った説明で、嚥下の仕組みや誤嚥の原因がよく分かりましたし、側臥位を取ることのメリットを理論的に知る事ができました。又、実際側臥位で飲み込みを体験して全く違和感なく飲み込めたことはすごく価値のある経験となりました。
嚥下ができなくなったら胃瘻・死にすぐに結びつけるのではなく、姿勢を変えることで口から食べる事ができるかもしれないと言う選択肢を新たに知ることができたので、これから関わるご利用者ご家族への選択肢の一つとして、ご提案できればと思います。
また、回復体位を取ることが誤嚥性肺炎の予防になることも分かったので体位交換の時に可能な方は取り入れて行きたいと思います。
本当にいい経験になりました。ありがとうございました。
2.今まで参加した嚥下に関する研修の中で一番よかったです。特に立体的な模型は 喉の構造と食道へ送り込まれるまでの 食物の流れが一目瞭然で感激しました。完全側臥位での摂食の実技で先生の説明が確信となりました。介護現場でも生かしていきたいと思いました。
3.パンフレットの、喉の断面図がとてもリアルでわかりやすい
実際に回復体位、完全側臥位、前傾座位を体験しながら、
【咽頭透明モデル トラピス】を使い、姿勢によって、貯留場所、量の確認や、流れ、誤嚥の仕組みを確認しました。スケルトンなので、見えないところが、目に見える👀と、理屈がわかりやす~い。
実際に、回復体位クッション、完全側臥位クッション、ふたこぶラックン(嚥下対応枕)
を使用させて貰って、完全側臥位になり、首の角度を少しづつ、変えたりして、
とろみ水で、お試し……
一口、二口試してみると、
「ふっ普通ぅ~に飲み込めるぅ😂」
ほっぺたに、一旦、溜まるというか、落ちる⤵️⤵️
頬粘膜で、持ち上げてゴックンが、
ふたこぶラックンを、上手く設置すると、嚥下しやすく、通過してくる感じです。
唾液が多い方や、逆流しやすい方は、首の角度を下にして、
わざと、口角から、流れ出やすくする姿勢を取ることで、誤嚥予防になります。
食べたくない、欲しくないのではなく、
食べたいのに、ムセが、つらくて、
食べない選択をされ、
点滴、胃ろうは、したくないといわれた利用者さんが、おられました。
安全性を確認した上で、側臥位での、飲食が、選択肢の一つになればと思います。
本当にわかりやすいし、ふたこぶラックンは、頭の重さを、加減しやすいです。
4.そういえば50年程前ばーちゃんが、寝ながら食べてた事を思い出した。
介護の仕事をし始めて、起きて食べる事が当たり前になっていたが、
ばーちゃんがムセずに食べていた事を鮮明に思い出した。
勉強になりました。との事でした。
TEL 080-5349-0829
担当 前田
のど姿勢から考える【誤嚥性肺炎予防と口から食べる】オンライン研修は、Zoomを使用します。
Zoomとは、パソコンやスマートフォンを使って、テレビ電話のように会話ができるアプリです。
パソコン・スマートフォン・タブレットなどインターネット環境があれば、
研修を受ける方にも、研修をする側にも多くのメリットがあります。
毎日2万人以上が誤嚥性肺炎で入院していると言われています。
嚥下治療の教科書やガイドラインに載っていない完全側臥位法を中心に
唾液誤嚥予防と多くの方が口から食べられる完全側臥位頚部回旋の研修を行い
多くの方に口から食べられる喜びと人生の幸せを届けるのが
Zoom研修です。
お支払いを済ませてから、日時を申し込みください。
支払い確認と申込日時の確認後、Zoom研修URLをメールで送ります。
自宅などインターネット環境であれば自宅などどこででも受講できます。
都合のいい日と時間を選んでください。
内容:
参加者のご家族の様子を教えてください。
・嚥下の仕組みを知る
・どのような時、口から食べることを禁止されるのか
・仰臥位と完全側臥位での喉内部の比較
・内視鏡動画で色々な嚥下を見る
・透明咽頭モデル「トラピス」で、のどの立体構造を理解
・風邪など日常生活で気を付ける
・回復体位と完全側臥位を姿勢調整
参加人数によって、最大30分延長になることがあります。
常識を疑うことから、時代のブレイクスルーは起こる。
嚥下治療、食支援において行き詰まりを感じている全ての方に知ってほしいのが【完全側臥位法】です。
2007年のある日、福村医師と田口言語聴覚士はある嚥下障害患者のVEを行っている際に一側嚥下(半側臥位)を確認していた時に、「いっそしっかり横を向いたら自力摂取できるんじゃないですか?」と田口言語聴覚士が言う。横になって食べた際の咽頭構造と嚥下動態をイメージした福村医師は、これだと確信した。【完全側臥位法】が生まれた瞬間だ。
それ以来日々臨床研究され、2012年に論文発表される。
仰臥位を中心とした従来の嚥下治療では、嚥下評価で誤嚥のリスクがあるという理由で口から食べることを禁止されることが多くなっている。その様な方でも完全側臥位で食べられる方が多くいます。
患者さんの希望を奪い取るのでなく、希望を叶える可能性を学びませんか?
自身ブレイクスルーを行い広めている5人の講師がZoomセミナーを行います。
・講師にあなたの行き詰まりを質問し、現状打破しましょう。
・完全側臥位法を実施する際の疑問を聞いてください。
完全側臥位法のことならおまかせください!
株式会社 甲南医療器研究所
〒653-0032
兵庫県神戸市長田区苅藻通2-7-6
Tel.078-651-3819
Fax.078-330-1132
Email. info@easyswallow.jp