社会医療法人健和会 健和会病院 摂食・嚥下障害看護認定看護師 福村弘子看護師の協力のもと、
・完全側臥位法の理論を家族・介護従事者向けに3分動画で説明
・完全側臥位法の理論を医療従事者向けに10分動画で説明
・一般的な完全側臥位姿勢の調整手順4種類を説明します。
・完全側臥位の姿勢調整方法。自力摂取のポイント。食事介助のポイント。食事の注意点。ふたこぶラックン・ピタットくん90の調整方法を収録。
・ラーメンをすする時の姿勢と同じ前傾座位の説明。
・唾液誤嚥予防の回復体位の説明。
・外から見えない喉内部の構造が分かる透明咽頭モデル「トラピス」を使い代表てきた姿勢での誤嚥の仕組みを解説。
完全側臥位をはじめるのにすぐに役立つDVDです。
1.3分でわかる完全側臥位法 3m43s
2.完全側臥位法とは 10m41s
3.完全側臥位姿勢調整(ピタットくん90ワイド) 3m35s
4.完全側臥位食事介助 3m5
5.完全側臥位自力摂取 2m54s
6.完全側臥位頚部回旋(ふたこぶラックン)2m45s
7.前傾座位姿勢調整(ラーメンをすする姿勢) 5m9s
8.回復体位調整(唾液誤嚥予防姿勢) 3m3s
9.唾液誤嚥について 34s
10.唾液の色について 2m12s
11.座位での誤嚥の仕組み 1分02秒
12.背中にもたれかかったときの誤嚥の仕組み 1分39秒
13.仰臥位30度での誤嚥の仕組み 1分39秒
14.完全側臥位での誤嚥の仕組み 1分44秒
15.ふたこぶラックンの使い方 3m50s
16.ピタットくん90ワイドの使い方 1m26s
17.回復体位クッションの使い方 3m15s
・勉強会で利用
1.3分でわかる完全側臥位法
2.完全側臥位法とは
・誤嚥リスクを透明モデルで理解
11.座位での誤嚥の仕組み
12.背中にもたれかかったときの誤嚥の仕組み
13.仰臥位30度での誤嚥の仕組み
14.完全側臥位での誤嚥の仕組み
・姿勢調整・食事介助の練習
3.完全側臥位姿勢調整 (ピタットくん90ワイド)
4.完全側臥位食事介助
5.完全側臥位自力摂取
6.完全側臥位頚部回旋(ふたこぶラックン)
7.前傾座位姿勢調整(ラーメンをすする姿勢)
・回復体位で誤嚥性肺炎を予防
8.回復体位調整(唾液誤嚥予防姿勢)
9.唾液誤嚥について
10.唾液の色について
常識を疑うことから、時代のブレイクスルーは起こる。
嚥下治療、食支援において行き詰まりを感じている全ての方に知ってほしいのが【完全側臥位法】です。
2007年のある日、福村医師と田口言語聴覚士はある嚥下障害患者のVEを行っている際に一側嚥下(半側臥位)を確認していた時に、「いっそしっかり横を向いたら自力摂取できるんじゃないですか?」と田口言語聴覚士が言う。横になって食べた際の咽頭構造と嚥下動態をイメージした福村医師は、これだと確信した。【完全側臥位法】が生まれた瞬間だ。
それ以来日々臨床研究され、2012年に論文発表される。
仰臥位を中心とした従来の嚥下治療では、嚥下評価で誤嚥のリスクがあるという理由で口から食べることを禁止されることが多くなっている。その様な方でも完全側臥位で食べられる方が多くいます。
患者さんの希望を奪い取るのでなく、希望を叶える可能性を学びませんか?
完全側臥位法のことならおまかせください!
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