重症心身障害児のディサービスから相談がありました。
ディサービスでの昼食では、むせないのに、夕食をお母さんが食べさせてい
ディサービスの時と自宅との食事内容や食べさせ方の違いによって、
実際にディサービスで見させてもらったら、車椅子に座りテーブル
ディサービスでは犬食いスタイルで行儀は悪いけどむせずに食べて
ディサービスでは喉は水平方
お母さんにしてみれば、母性愛からしていた食事介助のために我が
・喉の位置から考えると、犬食いは極度の前傾座位です。
トラピスで見ると喉頭蓋谷、梨状窩、中咽頭に溜まる。
口〜喉〜肺が水平方向に近くなり、流れゆるやかになる。
・座位は、トラピスで見ると
口〜喉〜肺が垂直方向になり、流れが速くなる。
原因は詳しい嚥下検査をしないと分かりません。しかし、姿勢を変
完全側臥位法は横になって食べることに重点が置かれていると思わ
完全側臥位、前傾座位、回復体位、0度仰臥位があります。
今回は、前傾座位になります。
口から食べることは、人生の大きな喜びの一つです。
しかし、病気や加齢によって、その喜びを諦めざるを得ない方もいらっしゃいます。
私たちは、そのような方々にも、最期まで口から食べることを諦めてほしくないという強い想いを持っています。
そこで、口から食べるのが難しい方、または医師から口から食べることを禁止されている方でも、完全側臥位という体位で食べられる可能性があることをお伝えするために、7回にわたるメール配信とZoomサポートをご用意しました。
このメール講座では、完全側臥位のメカニズムから、有効な症状や障害、そして私たちの想いまで、幅広くお伝えします。
ぜひ最後までお読みいただき、Zoomサポートにお申込みください。
メール配信スケジュールと内容
【『最期まで口から食べ続けるサポート』の全体像】
7回に渡る「最期まで口から食べ続けるサポート」の全体像です!必ず全部目を通してください。
そして、口から食べる希望を諦めないでください
1回目:もう口から食べることを諦めますか?~嚥下障害と完全側臥位の可能性~
2回目:なぜ完全側臥位だと食べられるのか?~透明喉モデルで見る嚥下のメカニズム~
3回目:もしかしたら、家族も食べられる?~食事中の症状から見えてくる可能性~
4回目:「うちの家族はもう無理…」そう思わないでください ~病気や障害に関係ない完全側臥位の可能性~
5回目:どこで過ごしているかで変わる?~環境と完全側臥位の可能性~
6回目:諦めないでください!~完全側臥位法にかける私たちの想い~
7回目:もう一人で悩まないでください~Zoomで完全側臥位での食事介助を徹底サポート!~
【無料メール講座のお申込みはこちら】
お名前: メールアドレス: (任意)ご家族の状況や悩み事:
を記入してください。
※ご登録後、すぐに最初のメールが届きます。
この機会に、完全側臥位法についてもっと詳しく学び、ご家族のQOL向上に役立ててください。
ご登録お待ちしております。
サイトメニュー