とろみを付けたり、刻み食にしたり工夫をしたが、むせるときがある。
パサついた物、蓮根など噛んでも噛んでも塊が小さくなるだけでまとまらない物
シャキシャキした生野菜、揚げ麺など水分が含む前に飲み込んだり、
今まで食べていた物でむせことはありませんか。
食べ物の大きさや形状によって、飲み込みにくさが変わります。
食べる物を変えていっても、むせが気になる場合の対処方法は、体の姿勢を変えて飲み込む能力を補います。嚥下姿勢代償方法(えんげしせいだいしょうほう)と言います。
のどが水平に保たれると、重力によって喉に溜まっている飲食物は気管に入ることはできない。
誤嚥しない安全な場所にたくさん貯められます。
完全側臥位で頚部回旋(けいぶかいせん)をしている写真です。
顔を上に向けることで、口から喉に落とし込みやすくなります。
安全なのどの位置にたくさん溜められ食べられます。
横向きに寝ている姿勢なのでとても楽です。
自宅で初めて横向きになって食べる時に応援するDVDがあります。
DVDタイトル
初めて横になって食べる方に
〜安全に楽に食べていただくために〜
収録内容
・完全側臥位とは 研修パワーポイントの抜粋(ご家族と訪問サービスなど協力者に見てもらうため)
・姿勢調整手順 完全側臥位と回復体位
・食べる姿勢チェックポイント
・唾液誤嚥予防姿勢チェック
・初めて食べる順序
・食べている時 交互嚥下など
・フィニッシュ嚥下
嚥下力を上げる、維持するためにできること
・おでこ体操
・あいうべ体操
・嚥下体操
・マッサージ
・ブローイング
ご本人やご家族は、口から食べたい。口から食べさせたと切に願います。
口から食べるリハビリをしたり、マッサージをしたり、色々聞いたり、調べたりされます。
ふたこぶラックンは、口から食べる願いを叶えてくれる可能性のある枕です。
ふたこぶラックンは、消毒対応のメディカルふたこぶラックンと洗濯対応のパーソナルふたこぶラックンの2種類を用意しています。
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