とろみを付けたり、刻み食にしたり工夫をしたが、むせるときがある。
パサついた物、蓮根など噛んでも噛んでも塊が小さくなるだけでまとまらない物
シャキシャキした生野菜、揚げ麺など水分が含む前に飲み込んだり、
今まで食べていた物でむせことはありませんか。
食べ物の大きさや形状によって、飲み込みにくさが変わります。
食べる物を変えていっても、むせが気になる場合の対処方法は、体の姿勢を変えて飲み込む能力を補います。嚥下姿勢代償方法(えんげしせいだいしょうほう)と言います。
完全側臥位で頚部回旋(けいぶかいせん)をしている写真です。
顔を上に向けることで、口から喉に落とし込みやすくなります。
安全なのどの位置にたくさん溜められ食べられます。
横向きに寝ている姿勢なのでとても楽です。
完全側臥位サポート特別セット
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常識を疑うことから、時代のブレイクスルーは起こる。
嚥下治療、食支援において行き詰まりを感じている全ての方に知ってほしいのが【完全側臥位法】です。
2007年のある日、福村医師と田口言語聴覚士はある嚥下障害患者のVEを行っている際に一側嚥下(半側臥位)を確認していた時に、「いっそしっかり横を向いたら自力摂取できるんじゃないですか?」と田口言語聴覚士が言う。横になって食べた際の咽頭構造と嚥下動態をイメージした福村医師は、これだと確信した。【完全側臥位法】が生まれた瞬間だ。
それ以来日々臨床研究され、2012年に論文発表される。
仰臥位を中心とした従来の嚥下治療では、嚥下評価で誤嚥のリスクがあるという理由で口から食べることを禁止されることが多くなっている。その様な方でも完全側臥位で食べられる方が多くいます。
患者さんの希望を奪い取るのでなく、希望を叶える可能性を学びませんか?
完全側臥位法のことならおまかせください!
株式会社 甲南医療器研究所
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